塾講師給与のリアルな現状

一般的には高めの給料をとっているイメージの塾講師ですが、

実は立場や状況によっても随分と事情が異なります。

例えば、対象とする生徒や授業の形態によっても大きく待遇が異なります。

中学受験を対象としているのか、それとも高校受験をターゲットにしているのか、

また大学受験をメインにしているのかによっても違いますし、

集団指導形態なのか、個別指導形態なのかによっても変わってきます。

またいわゆるアルバイト講師やパート講師なのか、正社員なのかによっても全く異なります。

中でも中学受験は指導の特殊性が高いので、比較的給与が高い傾向にあります。

また正社員の方が給与的には高いと思いがちですが、そうとも言い切れない場合もあります。

正社員であれば授業はもちろん、保護者面談や授業料管理、

広告宣伝活動など授業以外の業務も全般的にこなすことになりますし、

一部の優良塾を除いては、サービス残業も珍しくありません。

中学受験塾で最も効率よく稼ぐことができる形態は、契約講師のような形です。

これなら授業外の仕事をする必要はありませんし、時間給計算で給与が算出されますから、

授業をやればやるほど収入につながります。

実績が上がれば複数教室を掛け持つようなこともあり、かなりの収入を期待することができます。